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I『 写真の顔がしゃべる 』

 

大変お待たせいたしました。
動画が表示されるまで時間がかかる場合があります。(;´∀`)ゞ

まず編集に入る前に素材の確認です。
・携帯動画モードで撮影した素材。
  これは普通のビデオカメラでも構いません。
・携帯写真で撮影した素材。
  これもビデオカメラで写真が撮影できるなら一緒に撮影した方が
  合成する時によりマッチングした素材となります。

準備する素材はこの動画と写真だけです。
写真はフォトショップで細かく分解しておきます。



こうしておくと、パペットをかけた時に
余計な部分まで歪まなくて済むので余計な手間がかかりません。

フォトショップで写真をバラバラにしたらいよいよAEへ。
AE上で写真素材のコンポジション@を作り、
その中へ使用したい音声ファイルも入れておきます。

まずAEでは写真の顔をパペットを使って変形させていきます。
(バージョンが低い場合はちょっと重いけどメッシュワープで代用。)
変形するのは
・まぶた
・口もとの上まわり
・口もとの下まわり
これだけで十分にリアルな感じに見えます。
必要に応じて応用でアレンジしてみるのもいいでしょう。



まず口もと。上と下と分けて、それぞれのレイヤーで
基本となる「ん、あ、い、う、え、お」の形を作り、
それぞれの形をパペットのキーフレームとして作成していきます。
つまり、「ん」のキーフレーム、「あ」のキーフレーム、「い」の〜
と言った感じです。

次に、映像に使いたい音声の言葉の母音に合わせて
「ん、あ、い、う、え、お」それぞれのキーフレームをコピペしていきます。
これが一番面倒かもしれませんが
波形などを見てやると案外楽に作業できます。
(winであれば「L」を素早く2回押すと波形が出ます)

次に目元ですが、上記でできあがった口元のアニメーションを見て
自分の好きなところで、ちょっとづつ動かしてみます。
今回は「伏目がち」な印象や挙動不審さを表したかったので
下を見たり左右キョロキョロしたり動かしています。
この時、目玉だけでは若干違和感があるので
まぶたも微妙に動かすといいです。



これでポスターの映像が完成しました。



次に、貼り付けたい映像を新しいコンポジションAで開きます。
このもと映像にあるポスターの四つ角を利用し
「モーショントラック」を使って動きを追います。
もと映像を選択して、メニューにあるアニメーション→モーションをトラック
するとウィンドウが開きますので、トラックの種類を
遠近コーナーピンにします。これを選択しておくとパースの歪みなども
あわせてトラッキングしてくれるので後々便利です。

次にトラッカー制御にあるターゲットを設定するのですが、
ここで「新規ヌルオブジェクト」を作り、それをターゲットと指定します。
分析ボタンを押すと分析が始まり、終わったら適用。
これでヌルに元映像内にあるポスターの動きが付けられました。

次に先ほど作ったポスター動画のコンポジション@を
コンポジションAへ入れます。
開始点となるところへAを入れて、大きさや色合い、
質感などを調整します。各調整が終わったら、
このAの親を先ほどターゲットとしたヌルに指定してあげます。
これで大まかにAのコンポジションが元映像の中にある
ポスターの動きに重なると思います。



ここまできたら後はこのAのレイヤーを微調整。
位置や大きさ、ゆがみはエフェクト→ディストーション→コーナーピン
を使って調整するといいでしょう。

こうして完成したのがこの映像ですww



ちょっと細かく説明したので長くなりましたが…
意味不明な点があればコメントででも問い合わせして下さい。

これを応用すればいろいろと面白いものが作れると思います。
がんばってみてください!!


ローカルを。
仙台発信のCMを。
みんなで向上させませう (゚∇^d) !!

映像と音声の調和。
ヾ(´▽`)ゝ

映像職人JERONI毛

2008/09/29/(月)

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